大久保医師は無罪です。即日釈放を求めます。

Xアカウント『つまらないST』大久保医師の支援者です。

⑪判決精査① 山本医師父親殺人事件&有印公文書偽装事件 無料公開 ラスト衝撃的写真あり! 世紀の医療冤罪裁判か!?

生きることに皆さんお疲れ様です。

ALS嘱託殺人事件については、大久保医師は認めていらっしゃるので、山本医師父親殺人事件と有印公文書偽装についてのみ軽く反証をしたいと思います。反証というか独断と偏見によるいちゃもんですかね🤔

それではご覧下さい。

 

老人を枯らすというのは医療現場では比較的よく使われるスラングです。

インスリンの過剰投与は昏睡からの死亡を招くリスクあります。

 

 

急いで作ったので見にくかったかもしれない。11ページを載せられなかったのも堪忍してください。特に赤ペン入れるとこ無かったので。反響をみて、後日もう少し分かりやすいバージョン出せたら出します。

粗削りのところもあるがそれなりには考察したつもりです。いちゃもん付けましたが判決文をお読み頂けたら、裁判所の心証はクロに近いことはお分かりになるでしょう。

大久保医師の支持者である私からみても正直苦しい所はあると思います。

しかし不思議なことがあります。大久保医師は林さんの事件については最初から素直に認め、反省の意を表しているにも関わらず、山本医師父親の殺人については取り調べ当初から否認し、執拗な取り調べにも関わらず現在に至るまで一貫して否認を続けていることです。

検察、裁判所は何の物的証拠(LINE履歴を除く)も探し出せず、状況証拠の積み重ねのみでこの判決文を作り上げました。医療従事者の私が魔老人のデスノートを作り、実際にぽっくり死をされてそのデスノートが見つかった場合、私は大久保先生と同じ運命を辿るのであろうか?

・物的証拠なし

・ハッキリした動機なし

・自白なし

・目撃者なし

・LINEの怪しい履歴のみあり(直接的に56す等の履歴は無い)

この状態で公判が維持されています。起訴を考える時点で不起訴、起訴猶予という選択肢もあったはず。位置付けではALS嘱託殺人事件からめくれてしまい、今回紹介した事件2つは余罪という形だが実質的ALS嘱託殺人が3年、山本父親医師殺人と有印公文書偽装で15年の合計18年を言い渡されており、今回の考察、大久保先生の無罪主張が通った場合、3年以上拘束されている大久保先生は拘置所で林さんの罪の償い終わり、罪は浄化されたことになる。よってそれならば、大久保医師は即日釈放が妥当であり、ここで私のブログの題名に繋がるのだが、大久保医師は無実ではなくとも、『大久保医師は無罪である』となる。

また不自然なアリバイもある。

山本父親殺人事件の時期と大久保先生の新婚生活ホヤホヤの時期が丸被りである。新婚のときに殺人なんて大それたことするか?

また元妻は当時なんの動揺も見せていなかったが、林さんの時はとても動揺していたとブログに残している。

数年前に話題になった後妻業殺人事件の筧死刑囚も9人はキョロしていると言われていが、実際に立件できたのは4人のはずである。証拠不十分というやつだ。それだけ過去に捜査されなかった事件を立証するのは難しい。筧死刑囚は自白があったにも関わらず立件率は半分以下である。

疑わしきは被告人の利益に』が裁判の大本質である。さて、高裁は地裁の推認で固められた判決をなぞるだけになるのか?

日本の司法が死ぬ時はもうすぐかもしれません。 林さんの事件はともかく、この事件の公判が維持出来ると判断した検察の執念もすごいと思う。日本の司法の歴史に残る大裁判です。もしかしたら高裁、最高裁で大どんでん返しがあるかもしれない、あって欲しいと念じている今日この頃の『つまらないST』です。

医療裁判による世紀の大冤罪が無いとは言い切れない。

皆さんはどう思われますか?

良ければコメントで感想聞かせてください。