正月前後くらいからだったかなぁ。
安楽死容認派から大久保医師に対する減軽、無罪判決を求める『ハガキアクション』が京都地方裁判所の川上宏裁判長に送ることがXでちょっとした ブームになっていた。私も乗っかり、ハガキを一生懸命書いて投函した。私が知っているだけでも30通以上は川上裁判長の元に届いたんじゃないかな?
その時私が送ったハガキが画像のものになります。結果論から言うと後の大久保先生からのお手紙には、裁判長/裁判員は「(ハガキアクションが)鼻持ちならなかった」らしく逆効果だったようです。少数派の市民感情はフル無視。キラキラ✨した平安貴族文化が残る京都の裁判員の心は1つも動かなかったようです。下々の者が何を口出しするのか!?という気分だったのでしょうか?
読みにくいけど最後のマーカーが引いてあるところには『どうか大久保医師に対する寛大な判決により国民を巻き込んだ安楽死導入の議論に一石を投じる展開を期待してやみません』
と書いてあります。その願いは裁判所に全く届かなかった。